長崎市議会 2017-09-19 2017-09-19 長崎市:平成29年長崎駅周辺再整備特別委員会 本文
そしてもう1点ですけれども、渋滞の予測に関してはさまざまな大学の教授とか専門家の方もいらっしゃると思うんですけれども、現在の今の長崎での渋滞予測、いろんな計算されてますけれども、これは具体的にはどのような専門家の方がアドバイスをされて、今、検討されてるんですか。
そしてもう1点ですけれども、渋滞の予測に関してはさまざまな大学の教授とか専門家の方もいらっしゃると思うんですけれども、現在の今の長崎での渋滞予測、いろんな計算されてますけれども、これは具体的にはどのような専門家の方がアドバイスをされて、今、検討されてるんですか。
選考委員会の議論の中でも、事業者から提出された人、車の動線計画や交差点部の渋滞予測など、交通計画の確認を行っていただいておりますが、事業予定者決定後は、事業計画に基づいて、道路管理者や警察などの関係機関と具体的な協議を行うことで、周辺地区に影響の出ない交通対策を検討していきたいと考えております。
抜本的な渋滞対策をやるためには、西九州自動車道や西彼杵道路の自動車専用道路、国道・県道・市道をネットワーク化し、交通量などの交通データをしっかりと調査・管理し、渋滞予測ができるシステムづくりも重要だと考えます。国や県においては、一定のシステム化はできていると認識しておりますが、市道はまだ不十分ではないかと感じられます。
ここに車が集中した場合、要するにSSKバイパスの平瀬通りからと上からおりてくる道路、消防局の前でかなり私は交通渋滞が予測されると思うんですけれども、そういうアクセス道となる県道の渋滞予測というのが、当然私は出てくるんじゃないかと。大変なことがあるんじゃないかと思うんですが、そこら辺は検証されているのか、お尋ねをしておきたいと思います。
特に交通問題については、誘致する候補地の近隣地区など、今回のような既存データを使った自前での検討ではなく、最新の交通量データに基づき、渋滞予測などしっかりとした交通解析をするべきであると考えますが、いかがなものでしょうか。
したがいまして、現時点では大型店の出店に伴う県の渋滞予測はなく、出店後の明確な渋滞状況については申し上げられませんが、当該県道の現状といたしましては、交通容量は12時間当たり2万5,900台であり、前回調査の平成11年の交通センサスに基づく平日の交通量が約2万3,900台との実績でありまして、交通容量の約9割となっていることから、数値上は若干余裕のある交通状況となっております。